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釘宮理恵のSister Communication : ミニ英和和英辞書
釘宮理恵のSister Communication[くぎみや りえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くぎ]
 【名詞】 1. nail 
: [り]
 【名詞】 1. reason 

釘宮理恵のSister Communication : ウィキペディア日本語版
釘宮理恵のSister Communication[くぎみや りえ]

釘宮理恵のSister Communication (くぎみやりえ の シスター コミュニケーション)』は、2001年7月3日から12月25日に放送されたインターネットテレビ番組。パーソナリティは声優釘宮理恵であり、彼女の冠番組である。愛称・略称は「シスコミ」。
== 概要 ==
インターネット博覧会(イン博 ''inpaku'')』の企画コンテンツとして放送を開始。なお、同様の番組は本番組以外にも『川澄綾子のBest Communication』や『山本麻里安のPure Communication』などが放送された。毎月、インパク企画番組についての投票が行われランキングが発表された。
番組タイトルにあるように、メインテーマは「妹」で、「国民的妹声優」を目指す釘宮理恵のことを応援してくれる「お兄ちゃん」を増やしていこうという番組である。そうしたことから、パーソナリティの釘宮が「妹」、視聴者が「(たくさんの)お兄ちゃん」という体を根本にして放送された。そのため、女性の視聴者は無視に近い(「お姉ちゃん」という概念がないため)。また、基本的に釘宮を「妹(年下)」として扱うため、年齢設定は視聴者の「妄想」任せであった。
放送そのものは生放送であるため、スタジオの釘宮がチャットを通じて視聴者とコミュニケーションをとることが可能であった。しかし、番組の進行とチャットを釘宮1人では対応が難しいため、「フリートーク」と「これは何でしょう?」のコーナーに限定された(CM中にコメントを入れたことがある)。
パーソナリティの設定は「名前が理恵」「妹」の2点以外は、視聴者の空想(妄想)に委ねられている。なお、思いついたコミュニケーション方法や会話シチュエーションを番組に伝えると、内容次第でパーソナリティが再現することになっている。設定されたシチュエーションで要望のあった言葉・セリフを言ったり、髪形や眼鏡などの要望に応えたりした事もある。
2001年12月31日に『インターネット博覧会』の終了に伴い、本番組も同年12月25日で放送を終了した。元々、「イン博」は12月で終了することから、「シスコミ」の放送は期限付きであった。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「釘宮理恵のSister Communication」の詳細全文を読む




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